CBD製品がようやく認知され始めてきましたね。最近ではエリクシノール社が表参道で広告を打ったことが話題になりました。
また最近では迷ってしまうくらい多くのメーカーから製品が販売されるようになりましたが、本当に違法性は大丈夫なのか心配になってしまう方も少なからずいらっしゃるはずです。
この記事では日本における規制状況をご紹介していこうと思います。
逮捕される可能性はゼロではない
CBDオイルを購入して逮捕される可能性はゼロではありません。
というのも、いわゆる「キマる」成分(違法成分)が混入している製品を所持してしまうと法律に抵触してしまうからです。聞いたことのない、安全性が保障されていないものを通販購入してしまうと、合法ではない場合があります。
成熟したヘンプの「茎」と「種」から抽出された、CBDオンリーの製品は厚生労働省の基準を満たしているので100%合法ですが、
茎や種以外の、「花」から抽出されたものは違法成分を含む可能性があるので違法なんですね。
違法なCBDオイルを購入しないためには
個人で輸入したいと考えている方もいるかもしれませんが、違法成分が混入した製品を選んでしまう可能性があります。
でもどうやって違法ではないCBDオイルを選ぶようにすればイイの?というと、
厳正な税関のチェックを受けた「正規輸入代理店」で通販すれば、なんの問題もなく所持することができます。
ここでいう正規輸入代理店の条件は、
- ネット上だけでなく、店舗でも店を構えている
- 厚生労働省の許可を得ている
- 法律に沿った運営
- これまでに販売してきた実績がある
- 信頼のできるメーカーの代理店(販売店舗)
以上の5つの条件です。
値段が安いけど、聞いたことのないメーカーのものは、合法ではない可能性もあります。(そもそもCBD成分が全然入っていないことも)
一般的なサプリメントであれば、偽物をつかまされても逮捕されることはありませんが、CBDオイルはそのリスクがあります。
法律に沿った安全な製品を手に入れるためにも、個人輸入より正規代理店を選ぶようにしましょう。
当サイトでご紹介している販売店は、どれも国から許可を得ている安心できるところを選んでいます。
トラブルなど一切聞いたこともありませんし、価格設定も個人輸入するのとほとんど変わりません。
最新の製品の通販価格を比較しているので、ご参考にどうぞ^^